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20 May 2006
Windows CVSクライアント設定
Windows環境にてのクライアントの設定方法をまとめた
1.WinCVSインストール
wincvs120-sjis_gottani.20020227.exe を起動してインストールする
2.ファイル比較ツール
ed16i.zipを適当なフォルダに解凍する
ExamDiff_16i_jpn.ZIPを上記フォルダに解凍し, ExamDiff_16i_jpn.exeを実行する
3.puttyのインストール
putty-0.58-installer.exeを実行してインストールする
puttykjbin-20050503.zipを上記フォルダに解凍する
puttyjp.exeをputty.exeにコピーする
puttyjp.lngをputty.lngにコピーする
4.WinCVS設定
全般
1)CVSリポジトリ
例 ユーザ名@セッション名:/home/cvsroot
2)認証方法
SSH経由で接続
共通設定
以下の2点がチェックされていること(その他のチェックを外す)
ファイルを追加する時に編集可能
Dirtyファイルサポート
ポート指定
使用するrshを指定する
PUTTYのインストールパス\plink.exe
プロキシ
なし
WinCVS
エディター指定お好きに
外部比較ツールを使用する
ExamDiff.exeを指定する
HOMEフォルダ適当に
ごった煮
以下のようになっている(大体デフォルトであろう)
更新ログを日本語EUCで記録のチェックを外す
更新問合せメッセージを抑制する
表示時に更新ログをShift-JISに変換
日付の表示形式を指定する
システム標準の書式を使わない
設定されたタイムゾーンで表示する
メッセージロケール C
比較実行時
外部diffプログラムを利用するにチェックをつける
5.puttyの設定
puttygen.exeを起動してSSH2 DSAを指定してキーを作成する
作成中はマウスを動かすこと
パスフレーズを指定して保存する
public key for pasting authorized_keys file欄のテキストを,
サーバーのホームディレクトリの ~/.ssh/ authorized_keys2に追加する
puttyを起動して,セッション名を指定してセッションを保存する
セッション
ホスト名 ホスト名
ポート 22(標準)
接続
自動ログインユーザ名 ユーザ名
認証
認証のためのプライベートキーファイル
puttygen.exeで作成したプライベートキーファイルを指定する
6.pagentの自動起動
スタートアップにpagent.exeのショートカットを作成する
引数には,プライベートキーファイルを指定する
例
PUTTYのインストールパス\pageant.exe プライベートキーファイル保存フォルダ名\プライベートキーファイル名
起動時に保存時のパスフレーズを入力する
7.ExamDiffの設定
ファイル?オプション
表示設定
フォント設定 MSゴシック 9 文字セット 日本語
その他
使用エディタ 好きなエディターに変更する
1.WinCVSインストール
wincvs120-sjis_gottani.20020227.exe を起動してインストールする
2.ファイル比較ツール
ed16i.zipを適当なフォルダに解凍する
ExamDiff_16i_jpn.ZIPを上記フォルダに解凍し, ExamDiff_16i_jpn.exeを実行する
3.puttyのインストール
putty-0.58-installer.exeを実行してインストールする
puttykjbin-20050503.zipを上記フォルダに解凍する
puttyjp.exeをputty.exeにコピーする
puttyjp.lngをputty.lngにコピーする
4.WinCVS設定
全般
1)CVSリポジトリ
例 ユーザ名@セッション名:/home/cvsroot
2)認証方法
SSH経由で接続
共通設定
以下の2点がチェックされていること(その他のチェックを外す)
ファイルを追加する時に編集可能
Dirtyファイルサポート
ポート指定
使用するrshを指定する
PUTTYのインストールパス\plink.exe
プロキシ
なし
WinCVS
エディター指定お好きに
外部比較ツールを使用する
ExamDiff.exeを指定する
HOMEフォルダ適当に
ごった煮
以下のようになっている(大体デフォルトであろう)
更新ログを日本語EUCで記録のチェックを外す
更新問合せメッセージを抑制する
表示時に更新ログをShift-JISに変換
日付の表示形式を指定する
システム標準の書式を使わない
設定されたタイムゾーンで表示する
メッセージロケール C
比較実行時
外部diffプログラムを利用するにチェックをつける
5.puttyの設定
puttygen.exeを起動してSSH2 DSAを指定してキーを作成する
作成中はマウスを動かすこと
パスフレーズを指定して保存する
public key for pasting authorized_keys file欄のテキストを,
サーバーのホームディレクトリの ~/.ssh/ authorized_keys2に追加する
puttyを起動して,セッション名を指定してセッションを保存する
セッション
ホスト名 ホスト名
ポート 22(標準)
接続
自動ログインユーザ名 ユーザ名
認証
認証のためのプライベートキーファイル
puttygen.exeで作成したプライベートキーファイルを指定する
6.pagentの自動起動
スタートアップにpagent.exeのショートカットを作成する
引数には,プライベートキーファイルを指定する
例
PUTTYのインストールパス\pageant.exe プライベートキーファイル保存フォルダ名\プライベートキーファイル名
起動時に保存時のパスフレーズを入力する
7.ExamDiffの設定
ファイル?オプション
表示設定
フォント設定 MSゴシック 9 文字セット 日本語
その他
使用エディタ 好きなエディターに変更する
posted at 12:00:59 on 20 May 2006
by noboru -
Category: ソフトウェア開発
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